芳賀町議会 2022-09-08 09月08日-04号
先ほど副町長がおっしゃられたとおりに、指定管理業者に対しては、より効率的な運営をしていただくように指導してまいります。 管理料については、そういった形で今後対応していきます。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 何かよく分からないから、次の質問にいきます。 企画課長に、歳出全般の不用額について、不用額が多いということは当初の予算査定が甘かったのか。
先ほど副町長がおっしゃられたとおりに、指定管理業者に対しては、より効率的な運営をしていただくように指導してまいります。 管理料については、そういった形で今後対応していきます。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 何かよく分からないから、次の質問にいきます。 企画課長に、歳出全般の不用額について、不用額が多いということは当初の予算査定が甘かったのか。
まず、指定管理の扱いにおいては、維持管理運営費用から施設運営収入を引いた額を指定管理業者から提案されて、その額で町の予算の範囲内で指定管理料として支払っていることになります。
で、休館期間を含めて年間を通しまして人件費、事業費、消耗品及び光熱水費等の節減に努め、最大限支出を減らすように指定管理業者に指導してきたところです。また、指定管理業者といたしましても休館中に雇用調整交付金などを申請するなど経営努力に努めていただきましたが、不足分が解消されなかったので、最終的な決算見込みを基に補正予算を計上させていただきました。
今の図書館は、指定管理業者に委託され何年か経過していますが、なぜ指定管理業者にお願いされているのか伺うのであります。それは、日本図書館協会が指定管理者制度は芳しくないとの指針を示しているからであります。したがいまして、市長に尋ねるのであります。図書館について、以上であります。 ③、新庁舎周辺に図書館を造ることはやめるべきであると強く求めるのであります。
使用料については、今後、基本協定を結ぶ際に、指定管理業者のほうと細かなことにまでついて確認しながら精査していきますので、その際にもう一度見直しをするようにしたいと思います。 次、修繕については、施設長寿命化については、町の施設について長寿命化については、今、計画を立てているので、それに伴って、さらに施設の今後、長寿命化を図るような計画を立てております。
それについては町が負担して、全部改修工事を行ったというふうに記憶しているわけなんですけれども、でも、指定管理ということで、その業者を指定管理業者に委託して、管理と運営を委託するという以上、ある程度の修理費は絶対に指定管理を受けた業者の責任で行わなければならないんだと思いますよね。そのあたりの考えというか、今後その業者とどのような協定を結んでいかれるということなのでしょうか。
この業務受託管理者に委託することができるということなんですけれども、これはどのような業者を想定しているのか、例えばプロポーザルによる委託の契約をするのか、それとも、指定管理業者への委託をするのか、また、NPO法人とかそういう法人や団体にこれを委託をするのか、どういうことを想定をしているのでしょうか。 ○議長(直井美紀男君) 保健福祉課長。
執行部からの説明の後、委員から、今回、板室健康のゆグリーングリーン及び板室自然遊学センターの指定管理業者を選定するとのことだが、今後、利用料金制を導入する考えはあるのかとの質疑があり、執行部からは、利用者の約半数が料金が無料の70歳以上であるため、利用料金制を導入することができない。今後、70歳以上の料金を見直し、利用料金制を導入する方向で検討しているとの答弁がありました。
また、那須町、さくら市は、数年前から導入を検討して指定管理業者と接触しておりますし、大田原市は那須塩原市の都市整備課を訪問し、導入の方法などを聴取しているようです。
◎教育部長(小泉聖一) 実際、窓口のほう、指定管理業者のほうに業務のほうを委託しているという状況でありますので、その指定管理のほうを委託している市スポーツ振興課、こちらのほうから指定管理のほうには、そのような小分けという形での販売についてもお願いのほうはしていきたいと思っております。 ○議長(君島一郎議員) 質問の途中ですが、ここで10分間休憩いたします。
当初、24年から28年まで5年間ということで、今の指定管理の業者と違う業者のほうで請け負っていた状況なんですが、指定管理にするに当たりまして、その5年間、それから29年からまた別な指定管理業者ということになりましたけれども、毎年、おおむね5,000万強の経費のほうが節減されているというような状況になっております。 以上です。 ○議長(君島一郎議員) 25番、山本はるひ議員。
ほとんど指定管理業者に任せっ放しにしているんじゃないかなと、そういう疑問を持っています。もしかしたらその業者が、例えば指定管理業者が5つの市の図書館を管理しているとします。そうしたら、5つの市の図書館がほとんど同じ図書館になってしまうんではないかという心配があります。那須塩原市の特性がそこに果たして出てくるんだろうか。
また、別の委員から、努力規定とあるのは積極性に欠ける表現であるのと、指定管理業者等へ配慮し過ぎではないか。また、県内の宇都宮市、鹿沼市や栃木市と比べ、情報公開の取り組みに関し、おくれているとの意見も出されました。 質疑応答により慎重審議、内容を確認し、改正の必要性を認め、全員異議なく原案を可とすることに決しました。 以上、ご報告いたします。 平成29年9月19日、総務常任委員長、君島孝明。
委員より、建物自体古く、内装も相当古いと思うが、改装費用やトレーニングマシンの設置は全て指定管理業者が費用負担したのか、市も費用負担したのかの質疑に対し、当局より、改装に伴う経費に関しましては、指定管理者の予算で対応するということでして、機器についても指定管理者でリースを行って配置する予定ですとの答弁がありました。
◆1番(伊藤智子君) 先日行われました福岡県内の女性議員で構成されています女性議員ネットワークの勉強会において、熊本地震で被災した指定管理業者の代表の方が非常に戸惑ったことを体験に基づいて話されました。仕様書などに震災に関した記載がなかったため、身動きがとれなかったからとのことです。
なお、温水プールの指定管理業者につきましては、平成27年度からこれまでの財団法人大田原市管理公社から株式会社フクシ・エンタープライズに変更となりましたが、午前、午後、夜間の入れかえ制の利用時間の見直しや各種教室を開催することなど、利用者をふやす施策の展開により、今年度は大田原、黒羽の施設ともに目標値を超える人数の利用があり、専門業者による管理運営の効果を確認したところでございます。
市貝町立図書館及び歴史民俗資料館は、その指定管理者制度を導入し、平成24年4月1日から管理運営を行っておりますが、今年度末で現在の指定管理業者との契約期間が満了となるため、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間、管理運営を行う指定管理候補者の選定をするため、平成28年9月に募集要項、仕様書を定め公募を行ったところ、2団体からの応募がありました。
当該指定管理には、指定管理業務の実施の対価として指定管理料を支払っておりますが、そのほか当該施設に係る利用料金及び自主事業の実施により得た収入は指定管理業者の収入となる、いわゆる利用料金制をとっております。株式会社フクシ・エンタープライズでは、現在自主事業として大人の方々を対象とした水泳教室、水中運動教室、リズム水泳教室を定休日を除く月曜日から土曜日まで1日平均3から4教室を開催しております。
◆4番(齊藤誠之議員) 大体そういった周知の方法はわかるんですけれども、指定管理業者が運営を始めますと、直接対面していた市の職員さんにかわりまして請け負った業者さんがいきなり、こんにちはと行くわけですよね。
先ほど、書類が複雑ということを言われましたけども、ノウハウを持つ企業が少ないということが当てはまるのか、それとも指定管理業者が企業にとって魅力的でないというふうなことが当てはまるのか、その点お尋ねしたいと思います。 ○議長(上野彰君) 本田健康福祉部長。